一宮市の整体院、多治見操手院の院長の多治見聡嗣です。
高齢になると、体を動かす頻度が少なくなります。
若い時にできた動きも、年とともに
できないことが増えていきます。
その結果、筋肉を使わなくなってきます。
筋肉は使うと、柔らかくなり、使わないと硬くなります。
しかも筋力も弱くなります。
つまり、緩みにくくなっているのです。
カラダの痛みを改善する方法として、主に私は、連動操体法を使っています。
連動操体法は、カラダのバランスを整える事で、
痛みを改善していく療法です。
ある筋肉を動かす事で、その反対側が緩む性質を使ったものです。
筋肉が柔らかく、ある程度の筋力がある方は、緩みやすく、
逆に硬くて筋力が少ない方は、緩みにくいのです。
つまり、痛みが改善しづらいのです。
なので、出来るだけ、いろいろな筋肉を使う様な、
運動をし続けることが重要なのです。
多治見操手院では、痛み改善とともに、
運動による筋肉の硬さを改善する
運動指導もしています。
そして多くの方に喜ばれています。
もしカラダの痛みでお困りの方が、
いらっしゃいましたら
多治見操手院へご連絡、お待ちしています。