一宮市の整体院、連動操体法の多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
高齢になると歩き方が、変わってくる事があります。
特に女性で多いと思われます。
おそらく男性より筋肉量が少ないため
年齢による筋力の衰えが
影響しているのではないでしょうか。
男性女性どちらも同じなのですが、できていることに対して
維持する努力を怠れば、いずれできなくなっていきます。
おそらく子供の頃は、今よりたくさん動いていたのではないでしょうか。
しかしいつからか、そんなに動けなくなってきて、
年齢にもよりますが
子供と一緒に遊ぶ体力が無くなったのではないでしょうか。
あるいは、走ったり、ジャンプしたりできなくなっていませんか?
それらもずっと維持する努力をしていれば、何歳でも維持できるはずですが
努力をしていないので、できなくなってしまうのです。
歩く事も同じです。
いつまでも歩き続けるために、
それを維持するためと努力をしていくことが
必要なのです。
しかし、ただ歩く事をしていても、いずれ歩けなくなってしまう方も
いらっしゃいます。つまり歩き続けるための別の方法で、努力をしていく必要があるのです。
多治見操手院では、長年のボディビルダーとしての経験をもとに
タジミメソッドを開発して、それを伝えるパーソナルトレーニングも行っています。
その中で、ご希望があれは、歩き方の指導もさせていただきます。
ご自身の歩きに不安がある方がいらっしゃいましたら、
多治見操手院まで一度ご連絡ください。
もしカラダの痛みが原因であるなら、先に痛みを改善する施術をさせていただきます。
あなたにあったご提案をさせていただきますので、よろしくお願いします。