一宮市の整体院、連動操体法の多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
生まれたての赤ちゃんはほぼ自分では何もできません。
時間が立つと少しずつできる事が増えてきて、
だんだん自立していきます。
その中で歩くという動作を覚えます。
年を重ねていくと今度はできなくなる事が出てきます。
長い距離走ったり重いものを持てなくなったり。
人の名前を覚えるのが難しいなど。
いわゆる老化現象というものです。
個人差があるので
一概には言えませんが70代から出る人もいらっしゃいます。
その中でもとても重要と考えるのは歩くことです。
歩く事が困難になると生活の質が著しく低下していきます。
行動範囲も狭くなり、人と会うことも減ってしまいます。
会話も減り、ますます衰えてしまいます。
歩けなくなる原因はいろいろあると思われます。
その中でも予防できることもあります。
それは筋肉と骨を強くしておくことです。
特に女性は転倒による骨折から、
歩けなくなるケースが多いです。
これを防ぐために筋肉をしっかり鍛えて、
その結果筋肉も骨も強くなります。
転倒もしにくくなりますし、
活力も湧いてくると思います。
年齢を重ねてもアクティブに生きていけると思います。
まだ大丈夫と思っていても、気がついた時には
すでに時遅しになっているかも?
今から少しでも行動していただきたいです。
自分のカラダは自分しか管理できません。
少し意識を変えて、行動するだけでも、
長い時間が立つとかなりの差が現れると思います。
いつまでも歩けるカラダでいたい方は、
今から行動してください。