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2025/08/08

今年はじめの大会に出場しました

一宮市北小渕の整体院、 
多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。

  長年のトレーニング経験を活かして 
パーソナルトレーニングの
トレーナーもしています。

  長年のトレーニング経験があるというのは 
ボディビル大会に出場し続けているからです。
  
 1992年に初めて大会に出場しました。
 当時は愛知県選手権大会、
新人の部という 
カテゴリーにエントリーしました。

  以来約34年ぐらいほぼ毎年 
大会に出場し続けています。

   はじめの頃は結果を求めていて 
とにかくがむしゃらに、 
やれることは全てやるぐらいの
気持ちで
取り組んでいました。

  ボディビルに限らず、
スポーツには
ルールがあり、
禁止されていることも
あります。

  なのでルールの範囲内での行動です。

 よくあるのが、禁止薬物などを使用することです。

  私は一切使うつもりはありませんでした。
 しかし、禁止されていないもの、
サプリなどは、
積極的に使っていました。 

ところがある時、ふと考えました。
  禁止薬物を使用すれば、
誰でも簡単に
筋肉がデカくなるけど
 自分の力ではない。 

自分の努力とは関係無いことだから 
達成感とか満足感は無いよな。
 使えばみんなひとくくりに
されてしまうから 
そんなのは全然嬉しく無い。 
じゃあサプリも一緒じゃない? 
自分以外の力に頼って
カラダをデカくしても
それは本人だけの、力じゃない。 

禁止されている、されていないは
 関係無いんじゃない? 

私は純粋に自分の力だけで
筋肉を成長させて
カッコいいカラダを作りたい‼️ 
それをしてこそ、満足感や充実感を
得られるのではないか❓

  それ以来約10年
一切のケミカルなものを
排除しています。

  酒、タバコはもちろん、
 ビタミン剤やミネラル剤、 
プロテインやアミノ酸、
カフェインや脂肪燃焼系など。

  あとエナジードリンクや健康飲料、
 皮膚に塗る保湿剤や、髪染め、増毛育毛剤、
 その他市販の痛み止めや、風邪薬、 
抗アレルギー薬、など。 

アスリート向けの商品ではない、
 一般の食材を使って調理した
ものしか摂取していません。

  リアルナチュラルボディビルダーと 
自称しています。 

当選、クレアチンなどの筋膨張作用のある
ものや、
燃焼系のものも摂取してしないので、
 大会に出場しても
良い成績は得られません。

  しかし、リアルナチュラルだからこそ 
自分の力のみで作り上げたカラダを 
得ることが出来るのです。 

他人はわからなくても、自分は知っている。
  何かに依存して作ったカラダでは 
本当の満足感は得られない。

  今回の大会の成績は
ふるいませんでした。 
しかし自分の力のみで、
作り上げたカラダで 
出場できたことがとても嬉しいです。

  自分の理想の
カッコイイカラダを 
リアルナチュラルボディビルダーとして 
追い続けていきます。 

パーソナルトレーニング指導に関しては 
独自のタジミメソッドによる 
効果の高い安全な方法で
お伝えしています。 

運動を始めたいけど
何をしたらいいかわからない、

  今よりもっと筋肥大させたい、

  体力の低下を食い止めたい、 

などいろいろなご要望におこたえします。 
ご希望の方ご連絡下さい。 
多治見操手院へのご連絡お待ちしています。

今年はじめの大会に出場しました2
今年はじめの大会に出場しました2
今年はじめの大会に出場しました3
今年はじめの大会に出場しました4

2025/08/01

手術しなくても痛みが無くなるの、良くないですか?

一宮市北小渕の整体院 
多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。

  整形外科で、
 ヘルニアや、膝や股関節の
手術を勧められる方も 
多くいらっしゃると思われます。 

手術を選択すると 
メリットもありますが
デメリットもあります。 

🔹人工膝関節・人工股関節置換術 
✅プラス面(メリット) 
1. 痛みの大幅な軽減
 
   変形性関節症などで
   日常生活がつらいレベルの痛みが、 
    術後かなり改善する。 
   2. 歩行・可動域の改善
  
   スムーズに歩けるようになり、
 
    生活の質(QOL)が向上。
  3. 薬の使用が減る
  
   鎮痛剤や湿布などに頼る頻度が減る。
  4. 精神的にも前向きに
  
  「動ける」ことで気分が
   
  上向きになるケースも多い。



  ❌マイナス面(デメリット)
  1. 人工物の寿命(約15~20年)
 
   若年者には再手術の可能性あり。 
 2. 可動域に限界あり
 
   完全な正座や
  
  深いしゃがみ込みが難しいことも。 
  3. 感染・血栓・脱臼のリスク
  
   手術特有の合併症はゼロではない。
  4. リハビリが必要
   
   術後のトレーニングが成果を左右する。
 
 🔹ヘルニア手術(腰椎椎間板ヘルニア)
  ✅プラス面(メリット) 
1. 坐骨神経痛などの改善
  
  神経圧迫が取れれば、 
    劇的に症状が緩和されるケースも。
  2. 手術時間が短く、回復も早め(特に内視鏡手術)
  3. 仕事や日常復帰が比較的早い(成功すれば)

   ❌マイナス面(デメリット) 
1. 再発リスクがある
  
   術後半年〜数年で再発するケースも(特に若年層)。
  2. 癒着や神経損傷のリスク
 
    まれに手術による二次的な神経障害も。
  3. 原因の根本改善にはならないことも
 
    姿勢や筋力バランスの問題が解決されていないと
  
   再発リスク大。
  4. 慢性痛に移行するケースも
  
   術後もなんとなく残る痛みに悩む人も。 
     
手術しか手段がないこともあります。
 そのような方は
いろいろ検討した上で 
最終手段として 
手術を選択することは悪いことではありません。 

しかし、デメリットの大きさを考えてみれば 
手術しなくても
痛みが改善するのであれば 
回避したくないですか?

  多治見操手院では、 
連動操体法を用いた施術により 
手術を勧められている方でも
 痛みを改善していきます。

  もちろん全員に 
当てはまるわけではありませんが
 多くの方は手術を回避出来ています。

  今、痛みを改善するために 
手術を検討されている方が 
いらっしゃいましたら、 
私の施術を受けてみて下さい。 

その効果を
一度で実感して
いただけると思います。 

もし効果を実感出来なければ
 その後で手術を受けられても
 良いのでは無いでしょうか? 

私自身がヘルニアの手術を受けて
 痛みが再発したことがあります。
 私と同じような経験をされる方が 
少しでも減ってもらえれば
嬉しいです。

  多治見操手院へのご連絡
お待ちしています。




手術しなくても痛みが無くなるの、良くないですか?2
手術しなくても痛みが無くなるの、良くないですか?2
手術しなくても痛みが無くなるの、良くないですか?3
手術しなくても痛みが無くなるの、良くないですか?4

2025/07/25

依存しないココロのトレーニング法

一宮市北小渕の整体院、
 多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。

  今の日本人の中では、
何かに依存して生きている方が 
多くいらっしゃると思われます。

 例えばアルコール、タバコ、薬、スマホ、など。
 中には依存症と
診断される方もいらっしゃいます。 

世の中には「〇〇さえあれば大丈夫」 
「誰かに何とかしてもらいたい」と思ってしまう
瞬間が
誰にでもあります。 
でも、その思考が積み重なると
「依存」の習慣になり、 
いつの間にか自分で考える力、
 決める力を失ってしまいます。 

そんな依存から抜け出すには、 
「自立」するための心と体の 
トレーニングが必要です。 

これはまさに、**筋トレと同じ。
 **いきなり重いバーベルは持てないけれど、
 少しずつ続けることで確実に 
「心の筋肉」も鍛えられていきます。

⸻ 
💡 1. 自立とは「誰にも頼らないこと」ではない 
「依存しない」と聞くと、 
「全部一人でやる」「他人を頼らない」 
ように感じるかもしれません。 
でも本当の自立とはそうではありません。 

👉 自立=“自分で選び、責任を持つこと” 
人の意見を聞いてもいいし、 
助けを借りてもいい。
 でも**「最終的に自分が決めた」と思えることが、 
自立の第一歩**です。 



🧠 2. なぜ依存してしまうのか? 

人は不安になると、答えを外に求めたくなります。 
「何が正解か教えてほしい」 
「誰かが代わりに判断してくれたら楽だ」
と感じるんですね。
  これは自然な反応ですが、
やりすぎると… 
• 情報に振り回される
  • 自信がなくなる 
• 人の顔色ばかりうかがう 
という状態に陥りやすくなります。

  ⸻

🧘‍♂️ 3. 自立のトレーニング 
 ①:身体を整える

心が不安定になるとき、
実は体にもサインが出ています。
 背中が丸まっていたり、
肩がすくんでいたり、
 呼吸が浅くなっていたり…。 
整体的な視点から言えば、 
「心と体の軸」は連動しています。 
だからこそ、まずは体の軸=姿勢や重心を 
整えることから始めるのが効果的です。
  ✅ 姿勢が整うと 
→ 呼吸が深くなる
→ 脳に酸素が回りやすくなる
→ 
思考がクリアになる
→ 不安に飲み込まれにくくなる 
つまり、心が安定して「自分の判断」がしやすくなるんです。

  ⸻

🏃‍♂️ 4. 自立のトレーニング
 
 ②:小さな選択を自分で決める

いきなり
「人生の大きな選択を自分で!」
なんて無理です。 
でも、こんな小さなことならどうでしょう? 
• 朝ごはんを何にするかを「自分で」決める
  • 何時に寝るかを「自分で」選ぶ 
• SNSを「見る・見ない」を「自分で」決める 

「なんだそんなことか」と思うかもしれませんが、 
こうした“自分で決める練習”の積み重ねが、 
心の筋トレになるんです。 


💬 5. 誰かや何かに依存するより、自分の“軸”をつくろう

  私たちの身体には、背骨という「体の軸」があります。 
そして、心にも「自分なりの考え方・感じ方」
という軸が必要です。

  他人の意見や流行に揺れ動くのではなく、 
自分の中にしっかりとした
**“判断基準”や“安心の土台”**があると、
 生きるのがずっとラクになります。

  ⸻

 :自立は今日から始められる「心と体のトレーニング」
  • 自立とは「自分で選び、責任を持つ」こと 
• 心のトレーニングは、体を整えることから始まる 
• 小さな選択から「決める力」を育てよう 
心と身体はつながっています。 
体を整え、日々の選択を自分で行うことで、 
誰にも振り回されない
「自分軸のある人生」が手に入ります。

  自立って「誰にも頼らないこと」じゃなくて、 
「自分の意思で選んで動けること」。 
それって実は、
すごくラクで、心地いい生き方なんですよ☺️ 



心と身体の“軸”を整える。 
これこそ、誰にも振り回されない人生をつくる秘訣です💪 

カラダのバランスが崩れてしまうと 
痛みなどが出ますが 
それはココロが原因であることもよくあります。 

まずはカラダのバランスを整えて、
 カラダの痛みを消しましょう。
  カラダのバランスを整える
 連動操体法の施術を行っている 
多治見操手院へご連絡下さい。

ご連絡お待ちしてます。

依存しないココロのトレーニング法2
依存しないココロのトレーニング法2
依存しないココロのトレーニング法3
依存しないココロのトレーニング法4

2025/07/18

将来の自分のために、筋肉を育てましょう

一宮市北小渕にある、
痛みを改善する整体院、 
多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。

  あなたの今のカラダの状態は、
 どうですか?
快適な状態ですか? 

痛みや動きの違和感、 
だるさや重さを感じたりは 
していませんか? 

カラダの状態は、常に変化しています。 
そして年齢とともに、
筋力の低下や
筋肉量の低下に伴い 
快適な状態をキープするのは 
難しくなっていきます。 

しかし、誰しも年齢を重ねても、
 快適な状態をキープしたいですよね。 

その方法のひとつに、「運動をする事」があります。
  運動をすることで、筋力と筋肉量の維持、
 筋肉の柔軟性を保つことが可能です。 

しかも、年齢に関係なく
効果が
あらわれるのです。

  高齢の方の中には、もう歳だから無理、
 と考える方もいらっしゃいます。

  しかし、人間のカラダは 
鍛えれば何歳からでも
成長することが
確認されています。 
なので、現在高齢の方も、
諦めずに、
運動をして
筋肉を鍛えてもらえれば 
効果を実感してもらえると思います。 

もちろん、まだ高齢者になる前の方にも、
 効果を実感してもらえると思います。

  健康寿命を伸ばして、 
介護を受けなくても、
 自分の力で生きて行きたくありませんか?

  将来の自分のためにも、 
しっかり運動をして 
筋肉を育てていきましょう! 

しかし運動をしていても、
 カラダに痛みが出ることがあります。 

そのような時は
多治見操手院へご連絡下さい。

  連動操体法を用いた施術により、
 カラダのバランスを整えて 
痛みを改善していきます。

  ご連絡お待ちしています。




将来の自分のために、筋肉を育てましょう2
将来の自分のために、筋肉を育てましょう2
将来の自分のために、筋肉を育てましょう3
将来の自分のために、筋肉を育てましょう4

2025/07/11

手術をする前に

一宮市のカラダの痛みを改善する整体院、
多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。

膝の痛み、腰の痛み——
もう手術しかないと医者に言われた…

でも、「切らずに治したい」「自分の足で歩きたい」
そう思いませんか?

私はかつて、ヘルニアで手術を経験しました。
でも再発し、もう何をしてもダメかとあきらめかけた時に
【連動操体法】に出会いました。

この施術は、痛みの出ている「部分」ではなく、
体全体の連動とバランスに着目して整えていきます。

🦶人工関節・手術の前に
🦶最後の手段として選ぶ方も多数
🦶自分の足で動ける希望をもう一度

「本当に手術が必要なのか?」

その答えを出す前に、
連動操体法の多治見操手院へ
一度ご相談ください。

必ず手術を回避出来る保証はありませんが
試していただく価値はあると思っています。

手術をする前に2
手術をする前に2
手術をする前に3
手術をする前に4

お問い合わせはこちら

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