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2022/06/24

3分間で大腰筋を鍛える方法

一宮市の整体院、多治見操手院の院長の多治見聡嗣です。
歩くために必要な筋肉はいろいろありますが、特に重要と思われるのが大腰筋です。
あまり知られていない筋肉かもしれませんが、この筋肉はカラダのバランスを整える時も、
毎回チェックしている筋肉なのです。主に大腿骨を上げるときに働くので、
歩いたり階段を上がる時などに使われます。加齢と共に筋力が下がっていくと
足が上がりにくくなり、歩く時、足ぞこをするようにしてしか前に運べなくなってしまいます。その状態ではつまずきやすくなり、転倒のリスクが高まります。
さらに筋力の低下が進むと歩行困難になる事もあります。
いつまでも歩く事ができるためにも筋力を強くする事が重要だと考えます。

この大腰筋1日3分で鍛える方法をお教えします。

場所は家の中でも出来ます。
服装は動きやすいものを着用して下さい。
バランスを崩してしまう事もありますので転倒にはくれぐれも注意して下さい。
ふらつきがあるときは手すりや壁など動かないものでカラダを支えて行なって下さい。
ご自身の体力に合わせて無理のない範囲で行って下さい。

動きは簡単でモモ上げを行うだけです。
出来るだけ背筋を伸ばして、まっすぐになるよう立ちます。
ヒザを左右交互に上げ下げします。
やれる範囲で構わないので、ヒザを高く上げるように行なって下さい。
ヒザを上げた時、2秒ほど止めてから下げます。止める事で筋肉がしっかり使われて
効果が高くなります。バランスを崩してしまわないように、気をつけて行ってください。
これを片足20回ずつ、両足で40回を目標にして行ってください。キツイと思われる時は、無理をしないでください。あくまでも目標なので、出来るところまでで大丈夫です。余裕がある時は、回数を増やしていただければ良いです。キツくなったら終了して下さい。
おそらく3分かからないで終わると思われます。
ご自身の歩く力の維持の為に、毎日でなくても良いので、取り入れてみて下さい。

  連動操体法では、大腰筋のバランスを整える事がとても重要です。大腰筋のバランスが崩れると、腰痛、首痛、ヘルニア、ヒザ痛、肩こりなどさまざまな症状が生じます。
そのため大腰筋のバランスを整える事で、改善していきます。
しかし大腰筋のバランスを整える事ができる療法はなかなかないのが現状です。
連動操体法大腰筋のバランスを整える事ができる、数少ない療法の一つです。
もしカラダの痛みやシビレなどで、お困りの方が見えましたら、一度ご連絡下さい。お待ちしています。





3分間で大腰筋を鍛える方法2
3分間で大腰筋を鍛える方法2
3分間で大腰筋を鍛える方法3
3分間で大腰筋を鍛える方法4

2022/06/22

坐骨神経痛と診断された方への施術

一宮市の整体、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
70代の男性で医師から坐骨神経痛と診断された方がご来院されました。
その方は、朝起きた時に右臀部に痺れがあり、2ヶ月くらい整形外科に毎日治療を受けに
通われたということでした。しかし症状は良くならず、医師にいつ治るのかと聞いても
答えてもらえなかったと言うことでした。
たまたま多治見操手院を紹介されてご来院されました。
多治見操手院では、連動操体法を使ってカラダのバランスを整えます。
坐骨神経痛の原因も、カラダのバランスが悪くなることで
症状が生じます。連動操体法の施術により、カラダのバランスが整うことで坐骨神経痛も改善します。
施術の結果、一回で効果を実感されて、喜んでいただけました。
連動操体法の施術によってカラダのバランスが整うと、
腰痛、椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、慢性痛、ギックリ腰、首痛、ヒザ痛、など
さまざまなものに効果があらわれます。
長い期間通われていても、効果を実感出来ないという方がみえましたら
一度ご連絡下さい。お待ちしています。

坐骨神経痛と診断された方への施術2
坐骨神経痛と診断された方への施術2
坐骨神経痛と診断された方への施術3
坐骨神経痛と診断された方への施術4

2022/06/17

トレーニングを行う目的④

私自身のトレーニングに関して書かせていただきます。
トレーニングの始まりは、小学校時代です。
少年野球をしていて、監督から
冬場の自主トレとして毎日、腕立て伏せ50回
腹筋50回、縄跳び5分というノルマを与えられました。
それまでは特にトレーニングを行う事はなかったのですが
それからは、毎日行うようにしました。
そして少しずつカラダにも変化が起きてきて、自分なりに
回数やセット数、種目も増やしていきました。
特にヒンズースクワットは1日1000回やる事もありました。
中学生まではほぼ自宅での筋トレを中心で行っていました。
高校生になってレスリング部に入部してから、初めてバーベルでの
トレーニングを行いました。やり方は今とは全然違いますが、
当時はそれなりに効いていました。
高校卒業後は、本格的にウェイトトレーニングを行い、
20歳の時、「大新ジム」というジムに入会しました。
その後22歳の時、初めてボディビルの大会に出場しました。
愛知県新人の部、5位でした。
その後もトレーニングに励み、大会にも出場していましたが、
ジムは「一宮ボディビルセンター」に変わりました。
今年も7月31日の東海ボディビル選手権を皮切りに
3つ大会に出場する予定です。
長年、大会に出場し続ける事には理由がありまして、その一つに
モチベーションが高くなる事があります。
仮に大会に出場しなくなったら、おそらく今ほど
熱意が涌かないと思われます。
しかしトレーニングを継続する事は間違いないと思われます。
今まで40年以上トレーニングを行なってきて、自分なりの目的としては

自分の理想のカラダになるため

だと考えます。
そのために、自分自身の持つ力のみでカラダを作り上げています。

ボディビルの選手やジムでトレーニングしている人には
二種類あります。
一つは使う人、もう一つは使わない人です。
何を使うかというと、薬物やサプリメントなど、カラダを作るのに効果があると思われる
物です。
20代から40代半ばまで、私は使う人でした。
主にプロテインとアミノ酸、ビタミンなどです。
もちろん大会に出場していましたから、
禁止薬物は使っていません。
しかし、自分の理想のカラダになるために、
自分以外の物に依存するのはおかしくないか?という考えが
浮かんできて、それ以来一切何も使っていません。
依存して作り上げたカラダでは、自分の力で作ったとは言えないと思うからです。
もちろん大会に出場する上では、サプリメントを使う事はより上位になる可能性は高いです。
しかしあえて使わないことを選んで、その状態で大会に出場しています。
なので今ではあまり良い成績は残せていません。
40年前には、一部の人しか知らなかったサプリメントですが、
今ではかなりの方に認知されています。そして使っている方も
かなり多いと思われます。
作っているメーカーもすごく増えていて、サプリメントの売上高もかなり
増えているようです。
こういう世の中で、大会に出場している選手で
使わない人 はかなり希少だと思います。
そういう意味でも、
人と同じことをしないで、理想のカラダを作り上げる事 が
トレーニングの目的なのかと考えます。


トレーニングを行う目的④2
トレーニングを行う目的④2
トレーニングを行う目的④3
トレーニングを行う目的④4

2022/06/10

トレーニングを行う目的③

現代の日本人は、さまざまな問題を抱えて生活していると思われます。
その問題は、多岐にわたりますが、その多くの原因になっていると思われるものが
「ストレス」です。
ストレスが原因で、精神的にも肉体的にも健康で無くなってしまう事もしばしばあります。
このストレスをいかに溜めないようにするかが、重要です。
その一つとして、トレーニング、運動があげられます。
トレーニングをしている時は、他のことを忘れて気持ちが、
リフレッシュ出来ると思われます。
そして終わったあとは、適度な疲労のため、睡眠の質が向上すると思われます。
長く続けることで、肉体的に良い変化が起きて、自信にもつながります。
1日の生活の中にトレーニングを取り入れる事は、
ストレスの発散につながると思われます。
生活する中で、ストレスをゼロにする事は難しいです。
しかし、溜めないように、発散する事で、より豊かで充実した生活を
送れるのではないでしょうか?
ご自身の状況にあった適度なトレーニングを、日々続けていかれる事を、
おすすめいたします。

ストレスが原因で、首痛、腰痛、ヒザ痛などが起こることもあります。
一宮の整体院、「多治見操手院」では
連動操体法により、カラダのバランスを整える事で
痛みの改善をしていきます。
どこへ行っても効果を実感出来ない方、
一度ご連絡下さい。 お待ちしています。

トレーニングを行う目的③2
トレーニングを行う目的③2
トレーニングを行う目的③3
トレーニングを行う目的③4

2022/06/03

トレーニングを行う目的②

ここ数年、世の中にある変化が起きてきています。
それは、街のあちこちに、24時間営業のジムが
出来ている事です。

コロナ禍になる、数年前から、まずパーソナルトレーニングジムが
増え始めました。
そのあと徐々に24時間ジムがオープンしはじめて、
今ではかなりの数が出来ています。
私がトレーニングをはじめた30年前では、考えられない事です。
世の中の考え方が変わってきた事が、大きな要因だと思われます。
以前は、個人で経営する12時間ほどの営業時間のジムがあるくらいで、
あとは大手のスポーツクラブぐらいしかありませんでした。
しかし、健康に関する意識の高まりや、美しいカラダ、カッコいいカラダに
なりたいという欲求を持つ方が増えた事、
仕事とプライベートの意識の変化などが考えられます。
特に健康に関する意識の高まりは、喫煙所の減少を見ても
かなり影響が大きいのではないでしょうか。
しかし、全体の何%の人が行っているのかというと、まだまだ少ないと思われます。
特に、働き盛りと言われる20代から50代の方は、あまり積極的に
運動をしている方は少ないように思います。
逆に高齢になる程、日常的に運動をしている方が多くいらっしゃるように感じます。
仕事や子育てなどが落ち着いて、ある程度時間に余裕が出来た方が
行っているのかと思われます。
人生100年時代といわれますが、健康で過ごせなければ、
充実した人生を送るのは難しいのではないでしょうか?
これからは、医療費の自己負担も増えていくと予想されます。
また年金の受給金額が物価の上昇と比較して実質減っていくことも
予想されます。
自分の健康を維持するためにも、より豊かで充実した生活を送るためにも
運動を生活に取り入れる事が必要だと考えます。

しっかり運動をして健康に気をつけていても
カラダの不調があらわれる事があります。
首痛、腰痛、ヒザ痛などでお困りの方、
一宮市の整体、「多治見操手院」へご来院ください。
連動操体法の施術で、不調の解消のお手伝いをさせていただきます。

ご連絡、お待ちしております。

トレーニングを行う目的②2
トレーニングを行う目的②2
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