今から10年以上前になりますが
おしりや脚に痛みとシビレが出てとても苦しい思いをしました。
病院で椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められました。
なんとか手術は回避したかったので
ハリや整体などいろいろな施術を受けました。
しかし改善する事なく、手術しか無いと判断して
手術を受けました。
2週間入院後、退院してその後しばらくは調子は良かったです。
しかし一年後、またシビレが出て来て再発してしまいました。
再度の手術をしてもまた繰り返すのがわかっていたので
なんとか手術しない方法を探しました。
そんな時、たまたま操体法を知る事があり、書籍を購入して、
自分で試してみました。
『大腰筋』という筋肉を緩める動きをしたら
すごい効いてるのを実感して、何日か繰り返していました。
だんだん腰のシビレが改善していくのが分かりました。
その後、連動操体法の高倉先生に師事する事が出来て
自分以外の人にも施術出来る様になりました。
今は、椎間板ヘルニアの治療では
あまり手術をしない傾向があるみたいです。
それは対処療法にすぎず、再発することが多い事が分かったからだと思います。
運動療法で改善する事が多くなった様です。
連動操体法の『多治見操手院」ではヘルニアの症状の
改善にも効果があります。
カラダのバランスを整える事で骨の歪みが無くなり、
その結果ヘルニアの神経圧迫によるシビレや痛みが改善されます。
手術も薬も使わず、もちろん入院もしなくても大丈夫です。
30代、40代の男性に多くみられますが仕事や家庭に
ほとんど影響がなく、
カラダにもやさしい手段だと考えています。
どこへ行ってもなかなか良くならない方もいらっしゃると思いますが
『多治見操手院」で施術を受けていただければ
効果を実感していただけると思います。
ご連絡お待ちしています。