一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
今の日本では、食べ物や飲み物に不自由する方は、そんなに多くないと思われます。しかし、世界の多くの国では、生き延びる事で精一杯の人がたくさんみえるようです。そんな恵まれた国に生きている、私たちの生きている間に、やりたい事と聞かれたら何と答えますか?人それぞれ、年齢や性別や状況が違うので当然バラバラだと思います。50歳を超えた私は、今のところ、孫と遊ぶ事がやりたい事かな?と思います。まだ2人の子供は結婚もしていないのですが。それ以外には、死ぬまでボディビルを続けたい、大会に出場し続けたいと言うことです。
今年で大会に出場して32年です。あと30年は出場したいと思っています。当然、かっこいいカラダで、出る事が前提です。トレーニングが出来なくなったら大会にも出場出来ないと思います。
それぞれやりたい事はたくさんあるでしょう。しかし考えていただきたいのは、いつまでも今のままのカラダではいられないと言う事です。年と共に老化が進みます。骨も筋肉も衰えていきます。その結果、どこかにトラブルが生じて、場合によっては歩くこともできなくなってしまいます。そうなってしまってはやりたい事も出来なくなってしまうのではないでしょうか。仮に寝たきりになっても大丈夫な方もいらっしゃるかもしれませんが、他人に介護される事は避けたいと思うのではないでしょうか。
健康寿命の延伸が不可欠といわれる今の日本で、自分でできる事はたくさんあります。
より豊かに生きるためにも、今、できることを始める事を強くお勧めします。カラダさえ健康であれば、大抵のことはなんとかなると思いませんか?
いつまでも健康であるために、毎日少しでも、自分のためにできることを続けて行って下さい。まずは簡単な運動を1日5分、行なってみて下さい。きっと何年後には大きな違いとしてあらわれると思います。
とは言っても何をすれば良いのかわからない方は、とても沢山いらっしゃると思います。
多治見操手院では、タジミメソッドを用いたトレーニング指導も行なっています。自宅でも誰でも簡単にできる運動を指導させていただきます。この先の自分のカラダのために、一度体験してみてはいかがでしょうか?
関心がおありの方は是非ご連絡下さい。お待ちしています。