一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
カラダに痛みが出た時、整形外科などを受診して、痛み止めの薬を処方される事はよくあります。飲み薬や塗り薬、貼り薬など、さまざまなものがあります。これらの薬は、あくまで今の痛みの軽減が目的で、痛みの原因が改善されるわけではありません。なので使用を止めるとまた痛みが出ることも多くあります。そもそも痛みが軽減しない事もあると思います。
中には痛みが改善して使用を止めても、痛みが出なくなる方もみえますが、ほとんどの方はそうはなりません。やはり原因の除去がされないと、痛みは改善されないという事だと思います。
では痛みの原因は何かという事ですが、簡単に言うと、カラダのバランスが崩れているという事です。その結果、骨がずれて様々な痛みやシビレの発生につながります。しかし現代の西洋医術では、骨の画像は確認する事は出来ても、筋肉の状態を確認する事は出来ないので、カラダのバランスが崩れている事を把握できないのです。つまり、痛みの原因はわからないので、診断も曖昧なものになってしまっています。腰痛症、坐骨神経痛、変形性ヒザ関節症などと診断された方は多くいらっしゃると思われます。
多治見操手院では、連動操体法による施術を行います。
連動操体法はカラダのバランスを整えることにより、骨の位置を正常な状態にもどす事で、痛みの原因を取り除き、症状を改善することが出来ます。整形外科や接骨院、そのほか色々治療を受けても改善されない痛みでお困りの方、一度ご連絡下さい。ご連絡お待ちしております。