一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
人間は、生まれてから死ぬまで、常に変化をし続けています。いつ死ぬのかは、誰にもわかりませんが、多くの方は、平均寿命近くまで、生きていくと思います。男女の違いはありますが、おそらく30から40あたりから、カラダの衰えを感じる方が多いと思われます。それは加齢によるもので、誰もが経験する事です。
しかし、頭では理解していても、気持ちはなかなか、この衰えを受け入れる事は難しいのではないでしょうか?
以前は苦も無く普通に出来ていたことが、ある時とてもキツく感じるという事は、よくある事だと思われます。しかし、この衰えを受け入れる事ができないので、以前と同じように戻そうと、無理をして、カラダを痛めてしまう方もいらっしゃいます。
しっかりと自分のカラダと向き合って、今の状態に適した行動がとても大切だと思います。
私自身も、長年トレーニングを行なっているのですが、以前と同じ強度でやると、必ず痛みが出てしまいます。痛みが出ると、良いトレーニングを継続する事ができないので、今は、無理のないところで、痛みが出ないよう、少しセーブして行なっています。もちろん良いトレーニングは出来ています。
加齢に伴うカラダの変化に対応しながら、きちんと運動する事が、とても重要です。さまざまなスポーツに取り組んで見える方もたくさんいらっしゃると思いますが、くれぐれも許容範囲を超えないよう、お気をつけ下さい。
気をつけていても、カラダに痛みが出てしまう事はあります。そのような時は多治見操手院へご連絡下さい。 多治見操手院では、さまざまな痛みの改善を目指します。連動操体法を用いた施術を行う事でカラダのバランスを整えて行きます。バランスが整うと痛みが改善できるのです。
カラダの痛みでお困りの方、是非ご連絡下さい。お待ちしています。