ブログ

NEWS

2023/10/13

100歳以上の高齢者の数が最多でした

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
9月に敬老の日がありました。厚生労働省の発表によると、日本全国の100歳以上の方が、過去最多の9万2139人になったと言うことです。
そのうち、男性1万550人、女性8万1589人。
日本は医療や介護などの充実が要因で高齢者の数が増え続けています。
しかし健康で過ごせている方は、かなり少なくなります。健康寿命が短いということです。
色々要因はあると思いますが、一番は運動不足だと思われます。
若い頃から継続して運動を続けている方と、運動してこなかった方と比べると、様々な違いが出てきます。筋肉量や骨密度、体脂肪率などの違いだけでなく、血液や血管、心臓、肺などの臓器類、精神的な幸福度などにも差が表れています。運動を続けることでこんなにも差ができてしまうなら、断然運動をした方が良いと思いませんか?いきなり激しいことをするのは良く無いかもしれませんので、はじめはほんの軽いことから始めれば良いと思います。
慣れてきたら徐々に強度を上げていけば良いと思います。無理のない動きをすることで、怪我などのリスクも減らせると思います。
しかしカラダに痛みがある時は、動きたくても難しいですと思います。首痛腰痛ヒザ痛ヘルニアなど痛みがあって動くのが辛い方、多いと思います。そういう方は、
多治見操手院へご連絡下さい。連動操体法を用いた施術で、痛みを改善していきます。
多治見操手院でカラダの痛みを改善して、運動を楽しんで下さい。
ご連絡お待ちしています。

100歳以上の高齢者の数が最多でした2
100歳以上の高齢者の数が最多でした2
100歳以上の高齢者の数が最多でした3
100歳以上の高齢者の数が最多でした4

2023/10/06

健康食品の摂取で気をつける事

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
私はボディビルダーでもあるので、過去には様々なサプリメントを摂取していた時期もありました。(しかし今は摂取していません。)
現代の日本人の多くの方は、なんらかの健康食品を摂取されていると思われます。摂取の理由は様々だと思いますが、少し気をつけていただきたい事があります。
法に基づいて栄養成分や機能性を表示できる「特定保険食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」と機能性を表示できないサプリメントや栄養補助食品、ダイエット食品などのいわゆる「健康食品」があります。
様々なメディアで効果があるかのように宣伝されているものがありますが、必ずしも摂取して安全であるとは限りません。「健康食品」の摂取が原因だと思われる健康被害もあるのです。
「健康食品」というと健康の維持、増進に役立つと思いがちですが、広告を鵜呑みにしてしまうと、思わぬ被害に遭うことにもなりかねません。ビタミンやミネラルなどのサプリメントを気軽に摂取している方も多いと思われますが、食品からの摂取と比べると成分の血中濃度が急上昇する為、健康被害につながる可能性もあると思われます。
手軽に摂取出来るので「健康食品」を選ぶ方も多いと思います。しかし摂取する効果についてや、安全について考えると、摂取する必要はないのではないかと考えます。
私自身、トレーニングの効果を上げる為、様々なサプリメントを摂取していましたが、今は摂取していません。どのような成分が含まれているのかもはっきりわからないものを摂取する事は、十分検討していただきたいです。
健康被害が出ても自己責任となります。くれぐれも後悔の無いように、メーカーの宣伝に騙されないように、ご注意していただきたいです。
「健康食品」の中でもヒザ痛に効果があるような広告をしているものもあります。しかしほとんどが、効果は疑わしいものだと思われます。
ヒザ痛でお困りの方は「健康食品」ではなく多治見操手院で施術を受けられることをお勧めします。変形性ヒザ関節症と診断されて、人工関節にする手術を勧められていた方でも、痛みが改善して、手術をしなくて良くなった方もみえます。ヒザ痛だけでなく、腰痛首痛ヘルニアギックリ腰など、様々な症状を改善しています。カラダの痛みでお困りの方、一度ご連絡下さい。ご連絡お待ちしています。

健康食品の摂取で気をつける事2
健康食品の摂取で気をつける事2
健康食品の摂取で気をつける事3
健康食品の摂取で気をつける事4

2023/10/01

カラダの痛みはココロにも影響をおよぼします。

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
人間のカラダは通常であれば、日常生活や仕事、スポーツなどを行なっても
痛みなど無く動くように出来ています。
しかしなんらかの理由で、痛みなどが生じてしまう事があります
カラダの痛みの原因は様々です。
打撲やスリキズ、キリキズ、骨折や捻挫や脱旧、筋肉や靭帯のキズ、皮膚の痛み、目、鼻、歯、口内、胃や腸などの内臓の痛み、頭痛や生理痛、その他ガンなど病気が原因の痛み。
まだまだたくさん有ると思います。
カラダの痛みがあると、ココロにも影響が及びます。特に長期にわたって痛みがあると
気をつけなければならないと思います。
うつ病などの心の病の原因になる可能性があるからです。

通常、カラダに痛みがあると、その症状に対応した医療機関で治療を受けると思います。
それで痛みが解消出来れば良いのですが、多くの場合、解消できないと思われます。
時間が経過すれば解消できる事もありますが、なかなか痛みを解消する事は難しいようです。一時的に痛み止めなどで、解消出来ても、薬の効果が切れるとまた痛みが出てしまいます。

多治見操手院では、連動操体法を用いた施術で、首痛腰痛ヒザ痛ヘルニアによる痛みやシビレなど、様々な症状を改善していきます。道具や薬など一切使用しません。
効果もすぐ現れるため、早い方ですと、一度の施術で痛みが改善する事もあります。
どこへ行っても良くならない方、多治見操手院へ一度ご連絡下さい。お待ちしています。

カラダの痛みはココロにも影響をおよぼします。2
カラダの痛みはココロにも影響をおよぼします。2
カラダの痛みはココロにも影響をおよぼします。3
カラダの痛みはココロにも影響をおよぼします。4

2023/09/22

毎年ボディビル大会に出場しています

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
1992年に、初めて愛知県のボディビルの大会に出場しました。以来30年以上、大会に出場しています。初めの頃は、なかなか成績があがらず、なんとか上位入賞できるよう、日々トレーニングに励んでいた記憶があります。しかしここ数年、考え方が変わって、自分自身の理想のカラダになるためにトレーニングをしている感じです。大会に出場するのは、モチベーションアップと減量のきっかけにするためです。なのでそこまで成績にはこだわらなくなりました。今は少しでも成長しているところを見つけて、日々のトレーニングの成果を感じています。
そして先日、今年最後の大会も終わりました。
ここ数年、減量が課題で、なかなか思うように脂肪が落とせませんでした。そのため、今年はアプローチを変えて取り組んでみました。今までは、週一回、チートデイを決めて、その日は何を食べても良い日にして、食べまくっていました。今年はこれをやめて、チートデイを無くしました。それにより前より脂肪が落ちやすかった気がします。しかし大会に、満足いく絞りで出場する事はできませんでした。原因を考えて、次回に対策をしようと考えています。
この年齢で、長く続ける人は少ないですが、私は、できる限り、長く続けるつもりです。
生涯スポーツとして、85歳以上でも続けられるよう、怪我などに気をつけていきたいです。もっともそれまで生きていられればの話ですが。
様々なスポーツがありますが、80歳以上でも行えるものは少ないかもしれません。
その中のひとつにボディビルがあると思います。本人の気持ち次第で、何歳でも行えるものだからです。
しかしどのスポーツでも、長年トレーニングを続けていると、カラダに様々なトラブルが生まれます。痛みやシビレなどが生じて、満足なトレーニングができなくなってしまう事も多々あります。そのような時は、多治見操手院へご来院下さい。連動操体法を用いた施術で、カラダのバランスを整えます。そして痛みやシビレを改善していきます。首痛腰痛ギックリ腰ヒザ痛などなど、さまざまな症状に対応しています。運動をしたいけど、カラダの痛みのために運動出来ないという方もいらっしゃると思います。そのような方がいらっしゃいましたら、多治見操手院へご連絡下さい。お待ちしています。

毎年ボディビル大会に出場しています2
毎年ボディビル大会に出場しています2
毎年ボディビル大会に出場しています3
毎年ボディビル大会に出場しています4

2023/09/15

運動は認知症の予防にも効果があるようです

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
整体院の院長の他に、パーソナルトレーナーもやらせてもらっています。ボディビルダーとして30年以上の経験を活かして、その方に最適だと思われる方法をお伝えしています。
運動をする事でカラダに様々なよい効果があります。カラダの痛みなどの改善、予防にも効果があります。それ以外にも筋肉、血管、内臓、骨などなど。中でも脳にもよい効果があるという事も、発表されました。運動をする事で、認知症の予防、改善に効果がある事が判明したそうです。運動していれば認知症のリスクの軽減にもつながるという事です。
実証研究によれば、一年半、週一回の運動と栄養指導などを行った郡としていない郡に分けて効果を比較したところ、運動などを行った郡は認知症の改善が見られたということです。
この研究では、週一回の運動ですが、生活の中に運動を取り入れれば、週2回から3回、それ以上行えると思います。私自身も、週4〜5回運動を行なっています。特に難しいことではなくても、簡単なことでも良いので、運動の習慣を早いうちから身につける事が、健康で過ごすためには必要であると思われます。
運動を行なっていれば、カラダの痛みの改善や、痛みの出にくいカラダでいられると思います。しかしどうにもならない痛み、首痛や、肘、肩の痛み、腰痛、ヒザ痛などになってしまっては、運動どころではありません。少しでも早く痛みを改善してもらいたいです。そのような時は多治見操手院へご連絡下さい。連動操体法を用いた施術で、カラダのバランスが整えていきます。そして痛みを改善していきます。
運動の指導、痛みの改善、どちらも多治見操手院までご連絡下さい。お待ちしています

運動は認知症の予防にも効果があるようです2
運動は認知症の予防にも効果があるようです2
運動は認知症の予防にも効果があるようです3
運動は認知症の予防にも効果があるようです4

お問い合わせはこちら

PAGE TOP