1月1日の、能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
地震による死者も200人以上ということですが、今後は災害関連死が問題になるようです。日本では災害による直接的な死亡者より災害関連死の方が多いということです。
災害関連死の原因として「エコノミー症候群」「誤嚥性肺炎」があるということです。
特に「エコノミー症候群」については年齢に関係なく、健康な人でも突然死の原因となるということです。予防法としては十分な水分補給、服装で締め付けない、アルコールや喫煙を控える、そして運動をすることです。
普段から運動習慣があれば、万一被災して、避難所での生活を送ることになっても、そこで行える運動をを工夫して行うことが可能だと思われます。しかし運動習慣が無い方は、なかなか避難所で運動をするとは難しいと思います。なので、日常的に生活に運動を取り入れることが重要なのです。
自分の健康は自分で守ることは、当然です。なぜなら他人任せでは健康は守れないからです。健康であるために生活に運動を取り入れて下さい。
多治見操手院では、40年以上のトレーニング経験を活かした、運動指導やパーソナルトレーニングの指導もしています。運動習慣をつけたいけど、何をすれば良いかわからないという方、正しい運動のやり方を教えてほしい方、一度ご連絡下さい。様々なご要望にお応えして、最適なメニューをご用意いたします。
カラダのトラブルだけでは無く、トレーニング指導についても、
多治見操手院へのご連絡お待ちしております。