一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
9月に敬老の日がありました。厚生労働省の発表によると、日本全国の100歳以上の方が、過去最多の9万2139人になったと言うことです。
そのうち、男性1万550人、女性8万1589人。
日本は医療や介護などの充実が要因で高齢者の数が増え続けています。
しかし健康で過ごせている方は、かなり少なくなります。健康寿命が短いということです。
色々要因はあると思いますが、一番は運動不足だと思われます。
若い頃から継続して運動を続けている方と、運動してこなかった方と比べると、様々な違いが出てきます。筋肉量や骨密度、体脂肪率などの違いだけでなく、血液や血管、心臓、肺などの臓器類、精神的な幸福度などにも差が表れています。運動を続けることでこんなにも差ができてしまうなら、断然運動をした方が良いと思いませんか?いきなり激しいことをするのは良く無いかもしれませんので、はじめはほんの軽いことから始めれば良いと思います。
慣れてきたら徐々に強度を上げていけば良いと思います。無理のない動きをすることで、怪我などのリスクも減らせると思います。
しかしカラダに痛みがある時は、動きたくても難しいですと思います。首痛、腰痛、ヒザ痛、ヘルニアなど痛みがあって動くのが辛い方、多いと思います。そういう方は、 多治見操手院へご連絡下さい。連動操体法を用いた施術で、痛みを改善していきます。
多治見操手院でカラダの痛みを改善して、運動を楽しんで下さい。
ご連絡お待ちしています。