一宮市の整体院、連動操体法の多治見操手院の院長、多治見です。
「健康のためには、運動が必要だから、
私の代わりに運動しておいて。」
こんなことを言う人はいないと思います。
なぜならいくら運動をしても、
本人がやらないのでは
意味がないからです。
あるいは、「私の体を動かして運動させて。」
と言うのもおかしいですよね。
いくらカラダが動いても、
自ら動かさないと、運動にはならないからです。
なぜこんなことを書くかと言うと、
健康を人任せ、医者任せにしている人が
とても多いと思うからです。
運動は例えの一つで、
カラダの使い方を変えないとダメですよ、とか、
良い睡眠をとって下さいと言っても
取らなかったりしている方がとても多く
いらっしゃいます。
自身のことは本人でしか出来ないので、
それをしっかり認識していただきたいです。
少し意識を変えていくだけでも、
変化はありますので、
いきなり全てをやるのではなく、
ちょっとずつ変えていくことを行なっていって欲しいです。
その積み重ねによって、良い状態が作られるのです。
自身の快適な生活のために、
自分で自分のカラダを
動かしていきましょう。