一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
私はボディビルのコンテストに出場している、コンテストボディビルダーを30年以上続けているのです。30年前の、始めた頃は、サプリメントも、ほとんど世間に、認知されていない状態でした。当時は、明治のザバスと健康体力研究所の二つくらいしか市販していなくて、売っている店もほとんど無くて、いつもジムで購入しているという感じでした。しかし世間の健康ブームに乗ってさまざまなメーカーが参入して、今ではどこでも簡単に買う事が出来るようになっています。それだけ世間的にも認知度が上がっているのですが、実は、私は、サプリメントは使っていません。以前はかなりの金額をかけて購入していたのですが、ビタミン剤なども含めて、一切使っていません。使用をやめました。理由は、何かに依存して作り上げたカラダは、自分の努力でできたわけでは無いと考えるようになったからです。つまり、私は、自分自身の力のみでボディメイクをしたいと考えているのです。カラダをデカくするために、薬物を使う人もいます。サプリメントを使う人もいます。薬物はドーピング検査で陽性が出てしまうから使わないという方もいますが、その線引きは非常に曖昧です。実際、以前は良かったのに、急に違反品になったりする事は、良くあるのです。以前の私も、違反薬物で無ければ摂取しても構わないという考えでしたが、それも今では、考えを改めました。オリンピックでも、以前は、ドーピング検査は無くて、ボディビルでもありませんでした。その時代の選手は勝つために、さまざまな薬物等を摂取していたと考えられます。しかし当時はそれを特別悪いことと考えていなくて、取り締まることも無かったのです。もし私が50年前からボディビルを行なっていたら、大会で良い成績を取るために、薬物を使っていたかもしれないです。しかしどんなに良い成績を残したとしても、それは自分の努力ではなくて、薬物を使った結果なので、虚しいだけかもしれません。いずれにしても、今の私は、何にも依存せず、己のチカラのみでカラダをつくり上げたいと考えています。サプリメントを摂取することで、ボディメイクに良い効果がある事もあります。そのため、何も使わないのは、ボディビルダーとしては、大会で良い成績を上げることはなかなか難しいことではありますが、それでも最後に自分のチカラのみでカラダをつくり上げたと、誇りを持ちたいのです。しっかりトレーニングをしていれば、必ずカラダは反応してくれるものなので、今はそれを期待しています。
人間のカラダは、まだまだわからないことだらけです。ヒザ痛や腰痛になっても、どうすれば改善するか、人それぞれ違います。そのような時、安易に宣伝を信じて、薬やサプリメントに頼るのは、あまりおすすめ出来ません。そのようなものの、多くは、効果は無いと思われるからです。効果があるなら、こんなに多くの方が痛みに悩まされることは、無いはずだからです。薬やサプリメントを、使う前に、多治見操手院で、施術を受けていただきたいです。多くの方が改善を実感されています。連動操体法を用いた施術で、カラダのバランスを整えて、痛みの改善をしていきます。早ければ一度の施術で、済んでしまう方もいらっしゃいます。
ご自身の元々持っているチカラを使うので、薬やサプリメントは、必要ありません。
首痛や慢性痛、ヘルニアなどでお困りの方、一度ご連絡下さい。お待ちしています。