一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
運動する事は、何より健康に有効ということを何度も繰り返しています。私自身、ボディビルダーとして30年以上トレーニングを続けています。ウェイトトレーニングだけではなく、減量期にはウォーキングやランニングも行っています。そのおかげか、健康診断で体重過多以外に視力も含めて全て問題ありません。体重に関しては、筋肉量が多いため、一般の統計では重すぎになってしまうのです(笑)
今日も毎年の恒例になっている?400ml献血に行きました。針を刺す血管を探していた看護師さんに「凄くいい血管ですね。」と言われました。以前にも何度か言われた事はありましたので、特に驚きはなかったのですが、どうも筋トレが関係しているみたいなのです。筋トレを行うと、血液中に一酸化窒素が多くなり、その影響で血管が柔らかくなるようなのです。
脳血管障害や心臓血管の問題も、血管が硬くなる事が原因の一つだと思われます。血管が柔らかい状態なら、それらの予防になると思います。
それ以外でも、高血圧の対策にも効果があると思われます。
カラダの痛みを改善する事だけではなく、様々なやまいの改善にも効果があると思われます。
いきなり激しい運動を行う事はおすすめしません。ゆっくり始めて、無理のない強度で長く続ける事を目指して下さい。その結果、それまでとは違うカラダになり、より快適な生活を送れる様になると思われます。
しかし、運動を行なっていても、カラダに痛みを感じる事はあります。首痛、腰痛、ヒザ痛、ヘルニアによるシビレなど、日常生活に影響が出てしまうこともあります。その様な時は、多治見操手院へご連絡下さい。連動操体法を用いた施術で、カラダのバランスを整えて、その結果、痛みを改善していきます。痛みのないカラダで、毎日を快適に過ごしてください。