一宮市の整体院、連動操体法の多治見操手院院長、多治見 聡嗣です。
カラダの痛みの原因でもある、筋肉の拘縮。
これを起こさないように
するには、運動することが、とても重要です。
カラダに痛みがあって、来院される方に、
運動することを
勧めて、指導もさせていただいています。
しかしなかなか、運動を継続することを、出来ない方が
多いのが現状です。
運動をしないことで、
筋肉の柔軟性が減る、
筋肉量の減少、
筋力の減少など様々な悪い影響が出てしまいます。
しっかり効果がある運動を行えば、
これらの問題が
改善して、痛みが出にくいカラダになります。
わかっていてもなかなか継続できない方は、
危機感が少ないと
思われます。
何もしなくても、急に何かが悪化することはないので
あまり危機感を抱かないのだと思われます。
出来るだけ継続できるように、
何か決め事を作ることが
必要だと考えています。
決め事として、
時間は5分以内に終わらせる。
日常の習慣に関連させる。
運動しないとその習慣をしてはいけないことにする。
例えば、食事(朝、昼、晩)の前に行う。
起床後すぐ行う。
お風呂に入る前に行う。
など、習慣と合わせて行うことで忘れなくなります。
これを三ヶ月続けれると、習慣になり、
運動を続けることを忘れなくなります。
運動をしたいけど続かない方に
試していただきたいです。
おそらく、試してもらえればすぐ変化が現れると思います。
その変化を実感していただければ嬉しいです。