スポーツをしていても、動きの偏りがある場合は、
カラダにひずみが起きてしまいます。
例えばゴルフのスイングとか、野球のバッティングや投球、
バドミントンやテニス、卓球、バスケットボールや、バレーボールなどなど、
かなりの種目でカラダのひずむ原因になる可能性が大きいです。
ゴルフでいえば、同じ側でスイングするので常に使う筋肉が同じになります。
しかし反対側はほとんど使われないので、左右差が生じます。
テニスでも両手でラケットを握る方はまだ良いのですが、
片手でラケットを握る方は反対側はほとんど使われないので、
やはり左右差が生じます。
バスケットボールやバレーボールは、両手を使うこともありますが、
シュートやスパイクの時は、片方の側のみを使用するので
左右差が生じます。
サッカーなどでも、得意な側の足をよく使ってしまい、
左右差が生じることがあります。
運動はカラダには良い効果がたくさん有りますが、
そのせいでカラダにひずみが生じてしまうことも多くあります。
そのため、選手の多くは、カラダの痛みを起こしてしまっているのです。
スポーツなどで、カラダのバランスが崩れて痛みや痺れなどが起きてしまったら、
一宮の整体、「多治見操手院」へ御来院下さい。
首痛、腰痛、ヒザ痛など、数回の施術で、改善していきます。
ご連絡お待ちしております。