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2022/05/07

カラダのひずむ原因④

スポーツをしていても、動きの偏りがある場合は、
カラダにひずみが起きてしまいます。
例えばゴルフのスイングとか、野球のバッティングや投球、
バドミントンやテニス、卓球、バスケットボールや、バレーボールなどなど、
かなりの種目でカラダのひずむ原因になる可能性が大きいです。
ゴルフでいえば、同じ側でスイングするので常に使う筋肉が同じになります。
しかし反対側はほとんど使われないので、左右差が生じます。
テニスでも両手でラケットを握る方はまだ良いのですが、
片手でラケットを握る方は反対側はほとんど使われないので、
やはり左右差が生じます。
バスケットボールやバレーボールは、両手を使うこともありますが、
シュートやスパイクの時は、片方の側のみを使用するので
左右差が生じます。
サッカーなどでも、得意な側の足をよく使ってしまい、
左右差が生じることがあります。
運動はカラダには良い効果がたくさん有りますが、
そのせいでカラダにひずみが生じてしまうことも多くあります。
そのため、選手の多くは、カラダの痛みを起こしてしまっているのです。

スポーツなどで、カラダのバランスが崩れて痛みや痺れなどが起きてしまったら、
一宮の整体、「多治見操手院」へ御来院下さい。
首痛、腰痛、ヒザ痛など、数回の施術で、改善していきます。
ご連絡お待ちしております。

カラダのひずむ原因④2
カラダのひずむ原因④2
カラダのひずむ原因④3
カラダのひずむ原因④4

2022/04/29

カラダのひずむ原因③

仕事や家事など普段の生活の中で、よく使う側があることが多いと思われます。
例えば掃除機をかける時、どちらかの手だけ使うとか、
車を洗う時、片方の手だけ使うとか、
スマホのタッチパネルを片方の手だけ使うなど、
どうしても使いやすい方ばかり使ってしまいます。
そういうことが少しずつ筋肉のバランスの崩れにつながり、
カラダのひずむ原因になるのです。
意識して普段とは逆の側を使うようにすると、筋肉のバランスが崩れるのを防いで、
ひずみのできにくいカラダになると思われます。

しかしひずみが原因で、カラダに痛みや痺れなどが出てしまうことがあります。
首痛、腰痛、ヒザ痛など、どこへ行っても良くならない方、
一宮市の整体、「多治見操手院」へご連絡下さい。
カラダのバランスを整えて痛みを改善していきます。


カラダのひずむ原因③2
カラダのひずむ原因③2
カラダのひずむ原因③3
カラダのひずむ原因③4

2022/04/23

カラダのひずむ原因②

人間はほとんどの人が左右でカラダのバランスが崩れています。 
つまりひずみがあるということです。
連動操体法の施術中に左右の動きを診る「動診」を行います。
そうするとほぼ全ての人は動きに左右差があるのです。
カラダのバランスが崩れていても、痛みや動きにくさを
全く感じない方もたくさんいらっしゃいますが、
痛みなどを感じる方も多くいらっしゃいます。
カラダの痛みなどがない方は、ひずみがあっても問題なく
生活を送っていけると思われます。
カラダの痛みを感じる方は、ひずみが原因と思われるので、
出来るだけひずみができないような
カラダの使い方をする必要があると思われます。

誰しもカラダの左右でよく使う利き手、利き足があると思われます。
稀にどちらも使う方も見えますがそれでも、使う頻度に差があると思われます。
この利き手利き足は普段から意識していないと、
つい同じ側ばかり使ってしまいます。
それが原因でひずみができてしまうのです。
文字を書いたり、包丁を使ったりするのはおそらく
利き手でないと上手くできないのではないでしょうか。
そういった難しい動きは利き手で行うのは仕方がないことです。
しかし掃除の時の雑巾を持つ手であったり、掃除機を持つ手などはどちらの側でも
出来ます。出来るだけ利き手ではない側を使うように意識する事でカラダのひずみができにくくなります。
カバンやバッグを肩にかけたり手で持ったりしますが、
いつも同じ側でしていませんか?
これも15分ごとに交互に行う事でひずみができにくくなります。
日常生活の中でのカラダの使い方が偏っていると
カラダのひずむ原因となります。
出来るだけ意識して歪まないような使い方を
心がけていだたきたいです。

ひずみが原因で
首痛、腰痛、ヒザ痛などができて、
どこにいっても改善しない方がいらっしゃいましたら、
一宮市の整体
連動操体法の「多治見操手院」へご連絡下さい。
カラダのバランスを整えて痛みの原因であるひずみを無くして、
改善していきます。

カラダのひずむ原因②2
カラダのひずむ原因②2
カラダのひずむ原因②3
カラダのひずむ原因②4

2022/04/17

カラダのひずむ原因①

カラダの痛みの多くは、カラダのひずむことが原因であることが多いです。
なぜカラダのひずみが起きるのか?
人間は、普段の生活をしている時に、どうしてもカラダの使い方にかたよりがあります。
きき腕、きき足があり、片側の腕、足を多く使います。
それにより筋肉の使う頻度に差が出来ます。
筋肉の使い方が均等でないことがひずみの原因になるのです。
生活時のカラダの使い方の中でも、立つ姿勢、座る姿勢の時が多いです。
立つ姿勢、座る姿勢はどちらかに重心をかけることが多く、
それがカラダのひずむ原因となります。
試しに立った状態で、右側に重心をかけるのと、左側に重心をかけるのを
行ってみて下さい。おそらくどちらかが立ちやすく、反対は
立ちにくく感じると思われます。
立ちやすい方は、普段立つ時によく使う側です。
なので逆の、立ちにくい方で立つことを意識して、
同じ側で立つことを、続けないように意識する事が
カラダのひずみをできにくくする事につながります。
まれにどちらに重心をかけても同じと感じる方もみえます。
そういう方は、普段から両側を均等に使われていると考えられるので
カラダのひずみができにくい、上手な使い方をされていると
思われます。

連動操体法は、カラダのバランスを整えて痛みを改善するものです。
首痛、腰痛、ヒザ痛、などさまざまなものに対応しています。
一宮市の整体、連動操体法の
「多治見操手院」でその効果を体感して下さい。
ご連絡お待ちしております。

カラダのひずむ原因①2
カラダのひずむ原因①2
カラダのひずむ原因①3
カラダのひずむ原因①4

2022/04/12

操体法の施術①

操体法の施術の基本は、動かしてみて、気持ちの良い方を探し、
その方向に動かして脱力させます。
術者は手を添えながら動きに合わせて動かし、ある点まで来たら抵抗をかけて
患者の動きを止めて、一気に脱力させます。
脱力がとても重要です。
うまく脱力ができていない時は、
筋肉は弛まないからです。
この方法でカラダのバランスを整えることで
痛みが改善していきます。

操体法の施術①2
操体法の施術①2
操体法の施術①3
操体法の施術①4

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