先日、バドミントン、ワールドツアーファイナルズ、男子シングルスで
桃田賢斗選手が腰の痛みの為、棄権したというニュースを見ました。
彼のような一流選手でなくても、スポーツをする方の多くは、なんらかの痛みを
経験した事があると思われます。
打撲や骨折、靭帯の損傷や脱臼など外科的な治療が必要なものと
そうでないものがあります。
首痛、腰痛、ヒザの痛み、肘や手首の痛みなど、外科的な治療では
改善出来ないものでも、諦めることはありません。
「連動操体法」の施術を受ければ、かなり高い確率で痛みの改善が
期待できるからです。
バドミントンの桃田選手の腰痛も、おそらく効果があると思います。
スポーツをする時、カラダの使い方は偏りがちです。もちろん日常生活でもそうなのですが。
スポーツ時、特に動きが片側を多く使う種目、例えばゴルフや野球、バレーボールなど
利き手でのプレーが多いものほど偏りが出やすいです。
両方均等に使っているように見える種目、例えばマラソンや自転車、水泳、スキーやスケート
などでも、高回数になる程、片方への力の入り方が原因で偏りが出ます。
私自身も、長年ボディビルに取り組んでいるのですが、筋トレを左右均等にしている
つもりでも、やはり力の掛け方に左右差ができてしまい、偏りができてしまいます。
筋肉の使い方に偏りがあるために、バランスが崩れ、その結果
カラダに痛みが現れるのです。
「連動操体法」では、崩れたカラダのバランスを整える事でカラダの痛みを
改善していきます。
いろいろ通っても効果が感じられなくて、お困りの方、
スポーツをしたいが、カラダの痛みの為、思うように出来ていない方、
「多治見操手院」へ、ご連絡下さい。
お待ちしています。