ブログ

NEWS

2024/08/31

体重を減らしたい方はこれを試して❗️

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、パーソナルトレーナーの多治見聡嗣です。
健康診断で体重を減らした方が良いとか、見た目を良くしたい、カラダが重いから軽くしたい。など様々な理由で、体重を減らしたいという方は、たくさんいらっしゃいます。
私も、32年間、ボディビルの大会に出場するために、毎年約10キロぐらい減量をしています。それを踏まえて、いくつか体重を減らすために効果があると思われる方法をご紹介します。
⓵食事制限は、少しずつ減らす。
よくあるのが、いきなり食事の総量を半分にして、とか炭水化物をゼロにする、など急激に制限する方法を取られるパターンです。これだとカラダがエネルギー不足になりがちですし、空腹のストレスが強いと思われるので、長続きしなくて、失敗してしまいます。なるだけ長く続く方法をとった方が良いので、食事の内容を変えずに、総量を今より15%ぐらい減らす方法をお勧めします。これでしばらく続けて見てください。

②体重減は月に1キロぐらい
あまり極端に減らしてしまうと、カラダに負担が大きいので、月に1キロぐらい減らすペースで行う事をお勧めします。

③白米を玄米に変える
日本人の多くの方は、日常白米を食べる方が多いです。これを玄米に変える事をお勧めします。玄米は消化に時間がかかるため、それが難しい方は行わないでください。
玄米には食物繊維や各種ビタミン、ミネラル、様々な成分が豊富です。多少パサつく感じはありますが、まずいいう事は無いと思います。便通も良くなると思われます。

④筋トレを毎日少しでも行う
食事制限だけでは、体重はなかなか減りません。筋肉量を増やすことで、消費カロリーを増やすことができるので、毎日筋トレを行う事をお勧めします。減量中、筋肉を減少させる事はリバウンドにもつながります。筋トレといっても、自宅で1日10分でもいいです。とにかく毎日続ける事が重要です。

まだ他にも色々ありますが、まずはやりやすいとから始めて下さい。
自分のカラダは、自分でしか変える事はできませんから。
筋トレの方法がわからないとか、効果的なトレーニング方法を知りたい方は、多治見操手院へご連絡下さい。多治見操手院では、
パーソナルトレーニングも承っています。年齢、性別、目的などその人に合った方法をご指導させて頂きます。
高齢の方でも大丈夫な、ゴムバンドを使ったトレーニングもご指導させていただいております。
ご連絡お待ちしております。

体重を減らしたい方はこれを試して❗️2
体重を減らしたい方はこれを試して❗️2
体重を減らしたい方はこれを試して❗️3
体重を減らしたい方はこれを試して❗️4

2024/08/23

年齢を気にしていますか?

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
地球上の生き物の中で、自分の年齢がわかっているのは、人間だけだと思います。しかもある程度の知的水準の人間に限られると思います。おそらく一万年前の人間は、自分の年齢をわかってはいなかったのではないでしょうか?
文字や紙、そのほか暦などの文明が発達する事で人間は自分の年齢をわかるようになったと思われます。現代の日本では、戸籍制度により、しっかり年齢を証明することが出来ます。
年齢を知る事で様々な利点もありますが、あまり良くないのでは?と思うこともあります。
特にある程度高齢になってくると、色々な場面で“歳のせい“と言い訳をしてしまう事が多くなるように感じます。自分の年齢を知らなければ、もう◯◯歳だからしょうがない、とか
◯◯歳だから出来ない、など言わないのではないでしょうか?
人間の年齢は、確実に増え続けます。しかし肉体年齢は、実年齢とは違うと思います。常に活動的に生活している人と、あまり活動的でない人では、年齢が同じでも、肉体年齢にはかなり差があると思われます。特に若い頃にしっかりカラダを動かしていた人は、年齢より若いのではないでしょうか?
年齢にとらわれず、常に活動的に生活していくと、いつまで若々しくいられると思います。
健康寿命を伸ばすためにも、年齢を気にせずに肉体実年齢を若く保てるよう、努力されることをお勧めします。
肉体年齢が若くても、カラダに痛みが出る事はよくあります。そういう時は多治見操手院へご連絡下さい。連動操体法を用いた施術により、痛みを改善していきます。
カラダの痛みでお困りの方、ご連絡お待ちしています。

年齢を気にしていますか?2
年齢を気にしていますか?2
年齢を気にしていますか?3
年齢を気にしていますか?4

2024/08/16

気がついた時には、出遅れかも知れません

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
人間は年と共に筋力や筋肉量が減少していきます。何もせず、ほっておくと、ある時何かのきっかけで、立ち上がれなくなったり、歩けなくなったり、カラダが痛くて動け無くなったりしてしまいます。その結果、車椅子生活だったり、寝たきりの生活になったりしてしまいます。おそらく誰もが、そんな状況にはなりたく無いのではないでしょうか。
そうならないためには、ある程度の努力をし続ける事が必要だと思われます。そんなに難しい事ではありません。ただカラダをしっかり動かして、筋肉を鍛え続けるというです。
しっかり筋肉を鍛え続けることで、筋力や筋肉量の減少を防ぐことが出来るのです。その結果、歩いたり、立ち上がることが、いつまでも可能になると思われます。
何歳から始めるのが良いのかは、正解はありません。ただ遅すぎると間に合わないことがあります。しっかり動けるうちにはじめておかなければなりません、動けなくなってからはじめてもおそらく手遅れだと思われます。
自分のカラダは自分しか鍛える事は出来ません。生きている間は、自分で自分の事が出来るように、しっかり鍛え続けていただきたいです。
しっかり鍛えている方は、筋力や筋肉量、あと筋肉の質も良いと思われます。
筋肉の質が良いと、連動操体法の施術の効果が高くなります。痛みなどが早く改善できると思われます。 
手遅れにならないように、今から始めてみてはいかがでしょうか?

気がついた時には、出遅れかも知れません2
気がついた時には、出遅れかも知れません2
気がついた時には、出遅れかも知れません3
気がついた時には、出遅れかも知れません4

2024/08/09

毎日5分、自分のために行ってみて下さい

一宮市の整体院、多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
カラダの痛みを改善するために、当院で施術を受けていただいた多くの方には、痛みの改善を実感していただいています。しかし、何日か過ぎると、また症状が出てしまうという方も、見えます。出来るだけ早く改善できるように、施術を行いますが、その効果が長続きするかどうかは、本人の行動で変わってきます。うまく体を使えるようになれば、カラダの痛みも出にくくなります。しかし痛みが出た時と同じようなカラダの使い方をされている方は、またカラダのバランスが崩れてしまい、痛みが再発してしまいます。
上手にカラダを使うことは、なかなか難しい事です。なので、その代わりというわけではありませんが、毎日運動を行うことをお勧めします。運動を行うことで、筋肉が柔らかくなり、筋力も増進しますので、いいことだらけです。しかし多くの方は、運動できていません。
毎日5分、継続して運動を続ける事はそんなに難しい事ではないのではないでしょうか?
1日のうち自分で決めた時間に5分間運動を行うことでとても高い効果が得られると考えています。特に女性は高齢になると筋力の低下が著しいので、その予防にも役に立ちます。
もちろん5分以上行なっていただく事は可能です。自身で無理のない範囲で調整していただければ問題ありません。運動を行うことで、筋肉のバランスが整うので、痛みなどの症状が再発しにくくなります。施術を受けていただいたあと、痛みが再発しないように、自分で出来ることを、継続していただきたいと思います。 
多治見操手院では、運動の指導もさせていただいております。どんな運動をすれば良いかわからないという方や、もっと効果が高い方法を知りたいという方、さまざまなご要望にお応えしています。ボディビル歴30年以上の経験をもとに、考え出した、タジミメソッドをお伝えしたいと考えています。ご興味のある方はぜひご連絡下さい。
ご連絡お待ちしています。

毎日5分、自分のために行ってみて下さい2
毎日5分、自分のために行ってみて下さい2
毎日5分、自分のために行ってみて下さい3
毎日5分、自分のために行ってみて下さい4

2024/08/02

カラダに痛みがあっても診断ができないとはよくあります

一宮市の整体院、連動操体法の施術を行う多治見操手院の院長、多治見聡嗣です。
肩が痛くて、病院で診察してもらったけど、レントゲン撮られても「どこも悪くないです。」と言われて、痛み止めの飲み薬や貼り薬も何も処方してもらえなかった。という方がいらっしゃいました。私は、痛み止めなどを処方されなくてよかったですねとお答えしました。医師に診察してもらっても原因がわからない事はよくあります。しかし悪質な医師だと、痛み止めの薬などを処方して、無駄に医療費を払わされる方も多いのではないでしょうか?
先ほどの方の場合は、良心的な医師だったと思われます。
カラダの痛みには様々なものがあります。骨折や筋断裂、靭帯損傷など物理的に変化している事例は全体的には少ないと思われます。それ以外の原因による痛みは、医師でも診断は難しいと思われます。なぜか?それは原因となるものが、人によって違うからです。
それぞれ一人ずつの原因を突き止める事はとても難しく、時間もかかります。
なので、痛みがあっても、診断せずに、あるいは〇〇症と名付けてうやむやになっているのが現状です。それではカラダが痛くて、なんとかしてほしいと思われている方は、どうすれば良いのでしょうか? きちんと痛みに向き合って、改善に導いてくれる人に頼むのが一番だと思われます。
多治見操手院では、連動操体法により、その人の痛みの原因を解消して、再発もしにくい状態にしていきます。一度で改善されている方も多くいらっしゃいます。
もちろんどうしても改善できない方もいらっしゃいますが、連動操体法を試してみる価値はあると思います。
カラダの痛みで困りの方、まずは一度試してみてください。
ご連絡お待ちしています。

カラダに痛みがあっても診断ができないとはよくあります2
カラダに痛みがあっても診断ができないとはよくあります2
カラダに痛みがあっても診断ができないとはよくあります3
カラダに痛みがあっても診断ができないとはよくあります4

お問い合わせはこちら

PAGE TOP